studio紀々の記　

studio オーナー 紀々 の相棒
電子オルガンの”美ら”は、
紀々がプロとして演奏していた頃からの長い付き合いです。

先日、美ら（ちゅら）のメンテナンスに来ていただきました。


　　　　　　　≪こちらベース部分
　　　　　　　　少し落ちてしまっている箇所が・・・≫


初めて電子オルガンの演奏を見た方から
「紀々さんは、演奏しながら床を蹴っているのですか」
という質問をいただいたことがありますが、
床を蹴っているわけではありません。

ここにも鍵盤が並んでいるのです！

手で演奏する上の鍵盤と違って蓋でカバーすることができない
この部分。

美らと一緒の出張演奏時は、移動に気を使うところです。

トラック２台を横付けしての搬出作業、
現場での積み下ろし後は、業務用エレベータで会場まで。。。
途中、狭い通路や暑い廊下を通過して
やっとリハーサルのセッティングが終了します。



「今思うと、本当によくやったなぁと
思っちゃいます」とは紀々の声。

当時お世話になっていた赤帽さんのお気遣いで
毎回の出張をこなすことができました。
ありがとうございました。

　　　　

美らさんも、ありがとう。
これからも宜しくね。


メンテナンス後の美らさん★
ぴかぴかになりました！

「次の紀々さんのライブを楽しみにしています」
というお声も頂いておりますが、なかなか本業・コーチとしての
仕事が詰まっておりスケジュール調整がうまくいきません。

年内にはライブができれば・・・と、私（紀々組！スタッフ）も
楽しみにしておりますが・・・

決まりましたらこちらのページでもご案内させて頂きます。

studio紀々　http://kikism.net/studio/index.html