studio紀々の記　

紀々の最初のディナーショーのお仕事。
（当時は、電子オルガン奏者として活動していました）

今思えば、写真１枚もＮＧのＫ調理長がディナーショーで
紀々と共にお客様の前に立って下さっていたということは
すごいこと！

ありがたいです。

　　　　　　

　今でも、初めてお会いする方に、
「昔、紀々さんがホテルで演奏していたのを聴きに行きました」
と言って頂くことがあります。

ホテルのクローズと共に終了してしまったディナーショーですが、
こんなにスタッフにもお客様にも愛されていた企画です。

一夜限りで復活する時がくるかも・・・？！
私（紀々組！スタッフ）は密かに期待しています。

　　　　　

　”仕事に想いを込める”とは、このこと。
当時、まだ学生だった私は、
裏方スタッフとしてご一緒させて頂きそう感じました。

「仕事ってこんなに面白くて、熱いんだ！」
当時受けた感激を今でも覚えています。

必ずしも全ての仕事、全ての職場がそうであるとは限らないけれど、
チームワークも仕事への想いも全部
まずは自分から愛情やエネルギーを注いでこそ！

学生の私が、あの空気に触れさせていただけたこと
当時の私以上に今の私が感謝しております。

Ｋ調理長、そして皆さま、ありがとうございます。


　--- info ---
先週の週刊レキオ（琉球新報）の「旅のそらしど」というコーナーに
紀々のコラムが掲載されています。

studio紀々　http://kikism.net/studio/index.html