studio紀々の記　

　　　

作家 紀々の表情まで笑顔でした。

本革をしっかり２枚に重ねたこの厚み。
触れると、安心感と革の柔らかさが伝わってきて”ホッ”とします。

　通常、本革を切っただけではザラザラ、デコボコ、毛羽立っている断面。

愛情込めて、時間をかけて磨き上げたツルツルのフチは、
プロ専用の道具で磨きをかけたものです。
　
　　
　≪”磨く”という作業ひとつとっても、何工程もあります。
　　　　　こちらは第一工程が済んだ状態。これから更に磨きをかけます≫

一見、シンプルな作りの「ハッピーくる～」ですが、
”プロの手間ひま”を感じるのは、こんなところ。

　　　≪フチがつるつるです！≫
まるで元々この状態であったかのようですが、そんなことはありません。

　なんだか似てる・・・　
そう！わじらザルに雰囲気が似てる！？

わじらザルは、紀々組スタッフの私が一番好きな紀々グッズ。
ハッピーくる～は、わじらザルと同じように”あなたの笑顔を応援”してくれます。


皆さんにも実物を手にとって、くる～の表情を味わって
革のぬくもりを感じていただけたら・・・

　　・おまけ・　作家 紀々のMyくる～
　　　　


　--- info ---
アトリエ紀代美の本革作品と、
studio オーナー 紀々のオリジナルレザーグッズ

Ｗｅｂ上では”紀ごころ屋”Ｗｅｂで、
実店舗として喫茶店インシャラーと、カフェネスト内にて販売。

studio紀々では不定期展示即売会を企画します。



studio紀々　http://kikism.net/studio/index.html