紀々先生 ＠沖縄歯科衛生士学校

studio紀々 オーナーの
オーナー以外の顔をお届けする
紀々ism!現場レポート♪

本日は、
夜の学校からお届けいたします。

紀々の記を
ご覧になった方はご存知かもしれませんが
先週、沖縄歯科衛生士学校で開催された
卒業生のフォローアップとしての「卒後研修」講師として
紀々がお邪魔しました。


　　　　≪掲載についてご了承を頂いております≫

会場には
紀々が講師を務めたクラス受講生の皆さんも(^▽^)

広い講堂に入ると
「あ！　紀々先生、こんばんは！」
元気な笑顔と挨拶がキラキラ。

紀々クラスにいた当初、
「私は人見知りなので
コミュニケーションは苦手・・」
と言っていたのがウソのような
Ｗｅｌｃｏｍｅオーラです。



広い講堂の１番後ろにあったピアノも
この日は、１番前に！

生徒さんが力を合わせて
この距離を移動させてくれたと
先生からうかがいました。

皆さん、ありがとうございました。

さて、ここからが本題！講演スタートです。

”サービス業としての医療”
という言葉を聞く機会が増えたこの頃。

「患者さんとのコミュニケーションも
歯科衛生士さんの大切なお仕事」
という視点から卒業生・３年生も
それぞれ悩みや課題を抱えていらっしゃる
ということでした。



特に、ウチナンチュ（沖縄県民）は
人見知りが多いですね。

「”私、人見知りなんです”
という方、手をあげていただけますか？」
紀々先生の声に、
手を挙げる方が何人も・・。

不安そうな皆さんに紹介されたのが
人見知りさんでも実践できる
Ｗｅｌｃｏｍｅオーラです。

　　***
Ｗｅｌｃｏｍｅオーラ
　＝挨拶・eyeﾒｯｾｰｼﾞ・愛情・愛嬌・相づち　
　　***

どこの講演会でも好評な
”Ｗｅｌｃｏｍｅオーラ”は
バージョンアップし、１つ増えました♪

まずは、挨拶。
　基本の基本ですね。

そして挨拶を返してもらうための
eyeﾒｯｾｰｼﾞ。
　
「”eye ＝ 宛名”と思ってください」
　目を見て挨拶することは
「あなたに挨拶しています」のﾒｯｾｰｼﾞになります。

次に、愛情。
　わざとらしいのはダメですよ。
　相手に関心をよせることです。

愛嬌と相づちは、
本日会場にいらっしゃる皆さんはＯＫですね☆
　
　

どれも難しいことはなく
シンプルなこと。

紀々トークにのって
話を聞いているうちに勇気が出て
人見知りさんも「できそう！」という
気持ちになれちゃいます。





ここで、いよいよピアノの登場！

ですが、
ちょっと角度が深くて
会場左半分の席からは見えにくいかも・・・

折角の演奏だから
是非、会場の皆さんに見て欲しい！

そんな気持ちを察して
生徒さん、先生が一緒に
ピアノの角度を変えるため
サッと前に出て来てくださいました。

お陰さまでピアノ演奏も
楽しんで頂けました。

１つの曲を３パターンにアレンジした
紀々のオリジナル
「ド・ど・ＤＯ」は、
学生さんにお手伝いいただいて♪




　最後の質問コーナーでは、
”人見知りの学生さん”数名が手を挙げて
それぞれがマイクを握り
質問してくれました。

印象に残ったのは、
「紀々先生は、
いつも笑顔がキラキラしていて
元気なんですが、
気をつけていることは何ですか？」
というご質問。

紀々先生の答えは・・・
「笑顔を心がけるよりも
笑顔を阻害するブレーキ要素をなくすことです。」

なるほど(^▽^)
会場にうなづきが広がりました。

　でも、次のお話は意外だったようで、
会場は小さなどよめきが☆

「気を付けていることは
”言いたいことをちゃんと言うこと”！

”いつも元気であらネバ”と思わず
疲れた時は”疲れたぁ”と、
言ってみたりします」



「お客様（人）に接している以上
うまくいかないこともあるはず。
全てを完璧にと思わず、ムリしないで」

メッセージはあたたかく
皆さんに伝わったようです。



「紀々先生もワジワジー（沖縄の方言で、"頭にくる"）することが
あるんですね(^▽^)」

紀々組！スタッフもよく
お客様からお聞きするこのコメント。

そうです。
紀々先生だって
ワジワジーすることはあるのです。

その証拠がコチラ。


　　　　　　　　≪あなたを応援　わじらザル≫

紀々先生のワジワジーから生まれた
「わじらザル」は、紀々組！スタッフの
１番大好きなグッズです。

皆さんもお守りにいかがですか？


　　　　　　　　≪感謝状を頂きました≫

講演後の質問も途切れず
全て終了したのは夜の１０時前。

その後も講師席に駆け寄って
熱心に質問される皆さんの目は
キラキラしていました。

「紀々さん、
コーチとして店舗巡回されているんですよね？
うちのクリニックにも回って来てくれませんか。
　そしたら、いつも笑顔で仕事できるのに♪」

ありがとうございます。
いつか、叶いますように！



また、お会いできることを願って★☆

studio紀々　http://kikism.net/studio/index.html