ヒントは、彼女が
熱心に講演を聴いていたということ。
居眠りしちゃった訳ではありません。
熱心に聴き、いま目の前にあることを
五感で感じ取ったから。
カチカチの頭で考えで、メモを取るために終始下を向いていては分からない
講師 紀々の顔の表情・声のトーン、エネルギー
ピアノの演奏など、発しているものを
たくさんキャッチしてくれたのだと思いました。
その証拠に彼女の目はいきいき
キラキラ!
帰り際にお隣の方と
「コーチングのこと、もっと知りたくなったよね」と、
嬉しそうに話されていたのが印象的でした。
中陽福祉会 特別養護老人ホーム あやはし苑にて
(公表にご了承いただいております)
紀々講演に同行していて、いつも思うことは
活字では伝わらないものをお客様が”
感じて”下さる、ということ。
「何を言ったか」は、活字でも伝わりますが、
「
誰が言ったか(講師の人となり)」「
どう言ったか」は、
活字よりも講演の方が伝わりませんか。
そして、それこそが人を動かしてくれる
パワーに★
「紀々さんの声を聞いていたら、何だか
やる気がでてきた。
もうダメだと思っていたけれど、もう1度チャレンジしてみようかしら」
「心地よい時間でした。
もう
笑顔を心がけなくても笑っていられそう」
活字で分かることは、講演会終了後に本を読めば理解できる
でも、今この時間に都合をつけて、会場に足を運び
講演会を聴きに来ているのであれば、ここにしかないものを
お土産に♪と思うのです。
だから、私
(紀々組!スタッフ)はこの
「コーチングって何ですか」エピソードが大好きです(^^)
「紀々さんが話していた
コーチングのことを
もっと知りたくなりました」
「”笑顔が大事”とは分かっていてもなかなかね・・・
でも、紀々さんの顔を見ていたら、
自然と私まで笑顔になっていました」
「今日、紀々さんにお会いしただけで、元気いっぱいになった!
心も晴ればれ。
すっきりしました」
この効果は講演会ならでは。
皆さんの嬉しそうなお顔に、こちらも
元気をいただきました。
ご参加いただいた皆さん、
ありがとうございました。
studio紀々 http://kikism.net/studio/index.html