（続）北京オリンピック日本代表 大城みさきさんと紀々

「紀々さんに是非来ていただきたかったので、
企画が固まる前に、すぐ連絡をしました！
本日は来て頂けてうれしいです！」

講演会主催者のこの熱意は、
講師にも、参加された皆さまにも伝わっていたはず。
紀々にとって、初のスポーツ関係の現場でありながら
会場にはウェルカムオーラがありました。


　本日は、北京オリンピック　ウェイトリフティング４８kg級
日本代表 大城みさきさんと、studio オーナー 紀々が講師として登場した
「沖縄県スポーツ少年団指導者研修会」レポートの続編を
お届けいたします。



紀々の定番、「こんぺいとう理論の講演～きらきら星（オカリナ演奏）」を
皆さん、じっくり聴いてくださいました。

そして、講演後の懇親会では、こんなお話も・・・

　「大城みさきさんの講演で実体験を聴き、
　　紀々さんの講演でコーチの視点での解説が聴けてラッキーでした」

　「”みさきさんの話を聞いて上がったモチベーション”を
　　自分らしく活かすヒントを紀々さんの講演で見つけました」


入れ替わり立ち替わり、紀々のところへ来てくださる
皆さんの明るい表情と最初には見えなかった素顔にお会いできました。

”幼ない頃からスポーツ一筋！”という方から
”本業とは別分野でありながら、
スポーツ指導を何十年も続けている”方、
”学生時代は、スポーツと縁がなかったものの
30代からスポーツを始め、ボランティアで指導をしている”方まで、
それぞれの立場の皆さまに、紀々コーチングはどう映ったのでしょうか…。

　「私が若い頃は”アメとムチ”と言いましたが、
　　アメでもムチでもない”新しい指導方法”を
　　コーチングに見た気がします」

　「紀々さんの話は、
　　具体例がバリエーションに富んでいるのがすごい。
　　表現力に感動している間に自分にも新しい発想がうまれていました」

　「”講師”なのに硬くなく、”枠”がないのがいい」

　「先入観のない話しが、会場の皆をひきつける」

すてきな感想をたくさん頂きました。

思い出すだけで、私の中でもワクワクがふたたび！
うれしい現場にご一緒させていただきました。
また、皆さんとご一緒できますように。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紀々組！スタッフより。

studio紀々　http://kikism.net/studio/index.html