北京オリンピック日本代表 大城みさきさんと紀々
sudio
オーナー 紀々の活動をスタッフが報告する
「紀々ism!現場レポート」 。
今回は、先週行なわれた
「沖縄県スポーツ少年団指導者研修会」のレポートです。
二部構成の講演前半は、北京オリンピック ウェイトリフティング
48kg級日本代表
大城みさきさんが、
後半は、studio オーナー
紀々が講師として登場しました。
その様子を、紀々のブログ"
紀々の記"でご覧になり、
「写真をみたい」と思っていた方、お待たせいたしました。
(写真掲載について、みさきさんにご了承頂きました)
≪北京オリンピック ウェイトリフティング競技48kg級
日本代表 大城みさきさんと、紀々≫
言い訳の全くない話を初めて聞いた気がします。
穏やかなみさきさんの語りの中に、それだけの衝撃がありました。
オリンピックまでの厳しい練習の日々は私でも
イメージが湧きますが、
まさか、オリンピック出場に向けた苦労ではなく、
それ以前の苦労があったとは・・・
みさきさんは高校時代、
家庭の事情で、放課後は実家の居酒屋を手伝い
練習は朝の5:30から行なっていたそうです。
その状況の過酷さにも、練習の厳しさにも驚きましたが、
一番の驚きは、睡眠不足による「授業中の居眠り」「体調管理不足」を
全てご自身の責任として捉えていた点です。
”だって、時間がないんだもの。しょうがないでしょ”
”どうせ、これ以上ムリ”
という言い訳(紀々流に言うと、”
否定のデビルズ”)が
出る幕もなく講演が終了しました。
”居眠りしてしまったのは自分の弱さ”、
”居酒屋を手伝い、朝練習すると決めたのは自分”、
”諦めなければ夢はかなう”
その考えを当然のように持っていたみさきさんがここにいる!
という空気が真っすぐに伝わってきました。
今回、もしかすると
一番いいお話を聴かせてもらえたのは私
(紀々組!スタッフ)かもしれません。
講師控え室にご一緒させていただき、
壇上では見せない笑顔、マイクを通しては伝わらなかった声、
みさきさんならではの飾らないフレーズをたくさん発見できたからです。
会場の皆さんにもこの空気をお届けできたら。。
と思いました。
いつか、
studio紀々で
”
大城みさきさんと
紀々のトーク”企画ができたらいいな。
わくわく夢を描きつつも、
「でも、そんなのムリムリ」、
私の中の”
否定のデビルズ”が一瞬顔を出しました。
まずは、私自身”否定のデビルズ”と格闘です!
みさきさん&紀々 スマイルをお守りに。
☆紀々講演についてはまた後日レポートさせていただきます☆
紀々組!スタッフより。
----- info -----
紀々塾!【こんぺいトンガリ健幸!プロジェクト】
♪ と き :
3月22日 (日)10:00~12:00
♪ ところ : studio紀々
♪ 講 師 :
studio紀々 オーナー 紀々
♪ 参加費 : 5000円
※テスト価格
♪ 内 容 : 「身体のスリム化」と「心のスリム化」。
この二つに効く“脳疲労OFFのコーチング”
詳細は
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studio紀々 http://kikism.net/studio/index.html
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